映像化されたもの
- 2026.09.04
小説や漫画の映像化、実写化については、よく意見が分かれたりします。
私は、割とあり派です。
例えば「ジョジョの奇妙な冒険~ダイヤモンドは砕けない~」に登場するキャラクター
岸部露伴にフォーカスを当てたスピンオフ漫画、
「岸部露伴は動かない」という作品は地上波放送も映画化もされているのですが、
どの話も私は大好きです。
特に映画「岸部露伴ルーヴルへ行く」「岸部露伴は動かない 懺悔室」は
ちゃっかり舞台挨拶中継付きの回を観に行きました。
原作の雰囲気を壊さず、でも一つの独立した作品として成り立つ面白さと
映画ならではのスケールの大きさ、豪華さなども感じられる作品でした。
原作に描かれていない部分の表現も、個人的には好きだなと思いました。
その他にもミステリー小説などによくある”映像化不可能と言われたあの〇〇を実写化!”
みたいなフレーズにつられがちです。
この夏は「イニシエーションラブ」(原作・乾くるみ)や
「ある閉ざされた雪の山荘で」(原作・東野圭吾)など、いくつかの作品をDVDで借りてみました。
一番面白かったのはテレビドラマとして2015年に放送された「オリエント急行殺人事件」。
三谷幸喜さん脚本、豪華キャストによりテレビ局の開局記念として作られた2夜連続ドラマでしたが、
さすが…!の一言でした。放送時にも見たのですが、何回見ても面白いのです。
アガサ・クリスティーの原作ももちろん面白いのでオススメですが、
ミステリーの重さを三谷幸喜さんならではの軽快なテンポでまとめているところが
クスっと笑えます。
どれも原作は読んだことがあるのでストーリーは知っているのですが、
映画も小説もそれぞれに表現できることの違いがあったりして、
どちらも違った面白さがあるなと改めて思いました。
2026.09.04













