「ハリー・ポッター」
- 2026.03.16
記憶をなくしてもう一度楽しみたい〇〇ランキング
というものをたまに見かけます。
多くの人が、”オチを忘れてもう一度あの衝撃を味わいたい”と思う映画や小説がラインナップに並びます。
号泣必死とか、大どんでん返しとかが待っているのが分かっていても、
気になってしまうランキングです。
「記憶をなくしたらもう一度初めから読みたい本」と言われたら、
私はまず「ハリー・ポッター」シリーズを推します。
初めて読んだのは小学生の時でしたが、
読み始めたら止まらなくなって、気付けば必死になって読んでいました。
気持ちが焦ってどんどん読み飛ばしそうになってしまうので、
何度もページを戻ったり進んだりしながら読み、
一冊読み終えた後は大冒険の余韻にどっぷり浸かっていました。
次の展開が楽しみで仕方なく、
新刊が出るのが待ち遠しくてたまらなかったのを覚えています。
私が子ども時代に読んだ本の中で、一番夢中になったシリーズです。
映画は文字で読んだ時の想像を超えるスケールに圧巻され、
今まで見たことのない世界観に憧れました。
お喋りな絵画、動く階段、たどり着けない教室、
本気でそんな学校に通ってみたいと思った子どもは私だけではないと思います。
今でもテーマ曲を聴くとわくわくしてしまいます。
分厚い本で、シリーズ作品なので
すべてを再読しようとするとそれなりの時間が必要になります。
完結まで読んでしまった今、
大人の私にはちょっと手が出にくくなってしまっているのですが、
1週間くらい他に何もしなくていい時間を手に入れたら
絶対どこかに引きこもって、もう一度読破したいなと、密かに機会を伺っています。
最後まで読み切ってもなお、思い出すだけで面白いと感じる物語ではありますが、
初めて読んだ時のワクワク感、ドキドキする気持ちは
記憶をなくしたら絶対もう一度味わいたいものです。
2026.03.16













