最新のトイレ
- 2024.04.23
最新のトイレ事情を知り、その便利・快適さに驚きました。
まず、トイレのドアを開けた時点でパッとフタが開きます。
以前は、もっと開くのが遅く、結局手で開けてしまう事もありました。
次に、自動でフタが閉まってから流れます。
フタが閉まってからというのがポイントで、飛沫を防ぐ事ができます。
先に流れるボタンを押した場合でも、ちゃんと閉じてから流れます。
さらに、流れた後に自動で洗剤が出てきます。
(洗剤を入れるスペースがあり、中性の食器用洗剤を使用)
泡の存在で、次回使う際のハネを防止する目的もあるようです。
泡が多ければ、洗剤の量を調節できます。
個人的には、便座もボタン一つで自動的に開く所も良かったポイントです。
掃除の時に触らなくてもよいからです。
トイレの寿命(耐用年数)は何年かご存じでしょうか。
だいたい、10~15年と言われています。
使える限り、そのまま使いがちですが、
だいぶ年数が経っている場合、
最新のトイレの機能を調べてみることをおすすめします。
私は壊れるまで使いがちなので、
あらゆる家電や家具において耐用年数を知り、
あと1年となった際には新しいものを探し始めようと思います。
2024.04.23