科学館での学び方
- 2023.09.26
近くに科学館があり、年間パスポートで暇さえあれば好きな時に遊びに行っております。
年に3回以上行くことが確実な場所は、だいたい年間パスポートを取得しています。
私は多摩六都科学館が近所なので、年パスで通ってます。
科学館の中に入ると、科学館の研究員の方が解説もしてくださいます。
そして、専門的な知識を、詳しく子供たちに教えてくれます。
竜巻の発生するまで、雷の仕組み。大気の解説。雨雲レーダーの解説。
子供が、興味津々になる素材がたくさんあり飽きません。
科学館や、博物館は、研究されている方々が、様々な研究成果を人々に教える絶好のスポットです。
大体都道府県にいくつか公共の博物館があると思うのですが、
どの博物館にも専門の研究者がたくさんいて、
館内のどこかに研究室があります。
たまに公開研究室などを行っている場所もあり、
学校の授業では聞けないようなさらに詳しい解説を聞くことができます。
最近、企業でも展示ルームなどでその会社が研究した成果や技術を人々に公開している
場所もあります。
川崎駅前にある東芝未来科学館などがそのよい例で、電子技術や歴代の発明品などを展示していて、
子供向けの理科のイベントも充実しています。
もちろん大人でも楽しむことができ、普段何気なく使用している電化製品に関しての知識を
深めることもできます。
日本科学未来館も大きな科学館で近くに船の科学館などもあり、
特にお子様も一日中楽しめると思います。
皆様もこの秋はぜひ科学館を利用して科学を楽しんでみてください。
2023.09.26