料理研究家の方から学ぶこと
- 2023.08.31
料理研究家の方は明るい方が多く、前向きなところが
素敵だと思います。
みきママさんの本が好きで、よく参考にして作っていました。
子供が好きそうな料理を簡単に作れるレシピをたくさん考案されていらっしゃいます。忙しい時に急いで作らないといけない時等本当に役に立つ
レシピばかりです。
今は、子供が大きくなり色々食べられるようになったので、
大人が食べるような料理も一応テーブルに出すようにはしています。
特に焼き魚は好きで西京焼きも食べたりします。
子供は西京焼きの味はダメかなと思いましたが、
もぐもぐと食べていました。
奥薗壽子(おくぞのとしこ)さんのレシピ本も簡単ですぐ作れるシリーズが多いです。
今は、ひとくくりにお弁当といっても沢山入れ物の種類が多く、
中でもスープジャーという昔はそこまでポピュラーじゃない
器も使用する方が増えてきました。
スープやみそ汁は、栄養価も高く、ヘルシーなのでダイエットにも
よさそうです。
医療関係者や栄養士の方々が雑誌に載せているページも読みごたえが
あります。ホームレスの自立を支援する雑誌、ビッグイシュー日本版に
枝元なほみさんのレシピが載っています。
枝元さんはチームむかごというプロジェクトを行っていらっしゃる
方で、畑にある捨てられてしまっている食材を利用するような運動を
されています。
捨てられる食材の利用を促進されていらっしゃる料理研究家に
行長万里(ゆきながまり)さんもいます。
スイカのかわやナスのヘタを使用したレシピを考案されている方です。
このように、料理研究家の方々は前向きに食材をさらに充実させる
大変重要な役割を果たしていると感じます。
毎月食品ロスがという方は是非、捨てる前に利用できる方法が書かれた
料理本を読んでみてください。
2023.08.31