e-typing

1か月ほど前のことです。
子供が突然、タイピングの競争をしようと私に勝負を挑んできました。

「私が何年パソコンを使っているか知っててそれを言ってるの?」と心の中で思いながら、
しかも使用するサイトが今まで何回も使ったことのあるサイトだったため、
全く負ける気がしませんでした。

結果は惨敗。

もうびっくりです。

確かに子供は学校から支給されたキーボード付きのiPadで頻繁に英語のWritingの課題をやっているのでそれなりに速さがあるのは知っていましたが、今回は日本語での勝負、負けるわけがないと思っていたのです。

その上、タイピングのテーマによっては子供にとって馴染みのない内容であったりもするので、
そのような文章を早く打てるわけがないと高をくくっていました。

さらについ先日、子供が「Good!の上のレベル、何か知ってる? Fastだよ」と知らせに来たのです。結果に応じてレベルが表示されるようになっているのですが、Goodの上はそのレベルに達した人でないと見れないようになっているので、子供はFastというレベルを獲得したということなのでしょう。

走る速さに足の大きさ、e-typing、次は何を抜かれるか楽しみです。

2022.12.29

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