楽器の思いで
- 2021.10.11
私は祖父が民謡の先生をしていたため
小学4年生から3年間民謡を習っていました。
同時期に三味線も習い始め、毎週1つ上の兄と一緒に先生のもとへ通っていました。
発表会や地元のお祭りで歌ったり演奏すると
チップをいただけたのでに当時それが楽しみで頑張っていました。(笑)
中学に入学すると同時に三味線と民謡は辞めました。
その後ずっと習いたかったピアノをはじめ、
中学2年生から高校を卒業するまで習っていました。
上京するときもずっと使っていた電子ピアノを一緒に
持っていくほど好きでした。
他にも習ってはいませんが、高校の時に
バンド組んでいて私はドラムを担当しました。
夏休みにバイトをし貯めたお金でドラムセットを購入し、
練習していました。
文化祭で披露する予定でしたがバンドで出場する組が少なかったため、
バンド発表は中止になってしまいました。残念でしたが、ピアノの連弾でも
エントリーしていたのでステージにはたつことができました。今でもいい思いでです。
上京してからはアコースティックギターにハマり弾き語りを時々していました。
子供が生まれてからは楽器から遠ざかっていましたが、
娘がピアノを習い始めたので私もまたなにか演奏したいなとうずうずしています。
もう少し娘が大きくなったら一緒に連弾や合奏などできたらいいなと思います。
2021.10.11