大仏
- 2021.04.09
今から1000年以上前、
752年4月9日に奈良県東大寺の大仏開眼供養が行われた事から、
本日4月9日は、大仏の日といわれています。
ところで皆さん、世界で一番大きな大仏はご存知でしょうか。
答えは、茨城県牛久市の牛久大仏です。
120メートルの高さがあり、世界最大の大仏としてギネスブックにも登録されています。
一番大きな大仏は、多くの方に知られている事も多いですが、
一番小さな大仏は、意外と知らない方もいらっしゃるかもしれません。
世界最小と言われている大仏は、
千葉県鎌ケ谷市の鎌ケ谷大仏で、その高さは1.8メートルです。
形も大きさも様々な大仏は見ていて飽きません。
ゴールデンウィークは大仏巡りもいいかもしれませんね。
2021.04.09