ジャパンネット銀行からPayPay銀行へ
- 2021.03.05
来月4月5日、ジャパンネット銀行の商号が「PayPay銀行」に変わります。
今は昔、自宅のWindows95をようやくオモチャとして遊びこなせるようになってきた頃。
ネットショップの支払い方法に「ジャパンネット銀行」と「eBANK」が散見され始め、
インターネット銀行?何ですかそれは!?と非常にワクワクした記憶があります。
ジャパンネット銀行は2000年開業、eBANK(現在の楽天銀行)は2001年開業とのこと。
IT革命の真っ只中、ミレニアムイヤーから早20年強。
いつの間にやらネット銀行もすっかり定番化しました。
スマートフォンの普及もコード決済もキャッシュレス化も、何一つ想像していなかった当時の「新しい」を今の「新しい」が塗り替えていくさまに時代の変化を感じます。
お取引先様の振込先にジャパンネット銀行の口座がある場合は、
振込を行う際の情報修正が必要になる場合がありますのでご注意ください。
7月2日までは旧行名での振込も受付されるようですが、金融機関によっては例外もあるようです。
銀行ホームページに社名変更に伴う注意事項などが記載されております。
サービス停止期間もあるようですので、一度ご確認ください。
https://www.japannetbank.co.jp/namechange/
2021.03.05