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受け入れ難い慣習

受け入れ難い慣習

子供の頃に無かった慣習や行事は、どうも受け入れられないということはありませんか?

私の場合、ハロウィン・恵方巻・友チョコの3つがそうです。

まずハロウィン。

娘の高校は制服も校則もなく自由な学校。
ハロウィンの日は、黒い衣装にゾンビメイク、カラーコンタクトレンズを付け、
お菓子を大量に持って通学。
そして、クラスでも部活でもお菓子交換・写真撮影と、楽しんでします。
が、私は理解に苦しみます。
 
そんな恰好で電車乗っていても不思議がられないのか?
 
と聞いてみると、ターミナル駅である池袋など、大勢の人が似たような恰好をしているので、全く違和感はないそうです。(あくまで本人談)
 
同世代の博多大吉さんが、
「ハロウィンは未だに受け入れられない。」
とテレビでコメントをされていて、「わかる!わかる!」と嬉しくなりました。
 
次に恵方巻
 
夫と知り合ったころ、初めて存在を知りました。
その頃は(20数年前)、関東近郊での知名度は低かったと思います。
 
節分の日に、その年の恵方に向かって正座し、太巻き一本を黙々と食べる。
その間、お茶など水分をとってはいけないし、しゃべってもいけない。
なんて、へんな風習???とカルチャーショック。
 
夫は今でも実践します。
そのため、毎年節分の日の夕食は太巻きを作りますが、私はやりません。
子供たちも塩対応。普通に切った太巻きを食べています。
 
そして友チョコ
 
何なのでしょう!!
友だちに大量のチョコを配りまくる、女子特有のこの迷惑な慣習は!
 
毎年バレンタインデー前の週末は、娘に台所を朝から占拠されます。
そして、よせばいいのに、やたら面倒なレシピでやたらと凝ったものを作る。
当然の如く上手くいかず、機嫌が悪くなり家族に当たり散らします。
ほんとにいい迷惑です。
さすがに今年は、受験真最中なので、ないでしょうが、、、

2021.03.04

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