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コロナ禍の生活

  • 2021.01.15
  • 執筆者:RA

ついに、東京に2回目の緊急事態宣言が出てしまいましたね。
連日増え続ける感染者数に驚きながらも、第一波の頃からすると感覚が麻痺している方も多いと聞きます。

新型コロナウイルスの怖いところは、何よりも、
無症状患者がいるということだと思います。
今のところ数%~60%の人が無症状だということです。
なので、感染したら辛いという意識が低いのではないでしょうか。

先日、テレビのインタビューで
「コロナになった友達も普通にご飯食べてたんで~、風邪の延長としか思ってません」
と、なんとも恐ろしいことを言っている若者を見ました。
また数日前、あごマスク状態で警備員の方と顔を近づけて話し込んでいるおじいさんを見かけました。

毎日重傷者数も増えていて、医療機関はひっ迫、保健所は限界、
コロナウイルスではない急病人の受け入れも断らざるを得ない状況になってきているようです。
実際、私も健康診断を受けるのもなんとなく躊躇していたりします。
通常だったら助かる命を助けられなくなっているという現状がどれだけ怖いことか、
他人事ではなく、自分自身の問題としてとらえ、一人一人の感染予防の努力で
一日も早くこのコロナ禍が終息することを願っています。

さて、話は変わりますが、ステイホームの年末年始生活で我が家で好評だったイベントは

「利きポテチ」

ありとあらゆるポテトチップスを20袋程買い込みました。
数店舗回りましたが、大量のお菓子を買い込むのは毎回結構な勇気がいります。

決行は、大晦日の夜。
別部屋に全てを並べて写真を撮り、1人が選んだものを他の全員が目隠しで食べさせてもらい
写真の中から当てていくという、普通に地味~な遊びですが
結構盛り上がりました。
そして、ポテチ好きの我が家の男子三人には、「夢のようなイベント!」と大喜びでした。

バレンタインは板チョコでやってあげようかなとひそかに計画中です。

2021.01.15

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