お正月といえば...
- 2021.01.12
お正月といえば!箱根駅伝!
子供の頃から、毎年楽しみにしています。
今年は、沿道や中継所・ゴール付近での応援は自粛ということですが
例年通り実施されることになり、良かったです!
長丁場ですから、ずっとテレビにかじりついているわけではありません。
他のことをしながら、他のテレビ番組を見たりしながら、時に外出する
ことも、、、
でも、常に動向は気にしています。最近はスマホでも順位が確認できる
ので、助かります。
2日間に分けて、10人でタスキをつなぎ、東京-箱根間を往復する。
なぜこんなにも人々を魅了するのでしょうか。
そこには隠されたドラマがたくさんあるからなのでしょうね。
(月並みです・・・)
箱根駅伝を題材にした小説「風が強く吹いている」(三浦しをん著)
こちら、私の大大大好きな小説です。
何度読んでも、新たな感動が!!!
陸上の素人集団が、箱根駅伝を目指す!
そしてついにシード権まで獲得してしまう!
絶対に有り得ない設定ですが、有り得るような気がしてしまう。
そして、もしかしたら「自分も走れるかも!!」と錯覚してしまう。
ぐいぐい引き込まれる、素敵な小説です。
登場人物たちも、非常に個性豊かで、魅力的です。
箱根駅伝をあまり知らない人でも、箱根駅伝がわかる、
入門書としてもおすすめですよ!
2021.01.12