読書の秋
- 2020.09.24
秋らしくなってきた今日この頃ですね。
食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋とありますが、皆さんは何の秋でしょうか?
私は「読書の秋」でいきたいと思います!
(1年中読書していますが…)
読書といっても、色々なジャンルの本がありますね。
SF、ビジネス、文芸、ノンフィクション、エッセイ、実用書…
皆さんはどんな作品がお好みですか?私はもっぱら実用書です。
読んでいると色々試してみたくなり、
早速やってみて、暮らしによい影響が出るのがとても楽しいからです。
ここで、私が最近読んだ本をご紹介します。
●「絶対に休めない医師の体調管理」大谷義夫著
池袋にある呼吸器科の院長である著者が、科学的な見方・経験から健康でいられる体調管理法を説明されています。
たとえば睡眠については、6時間以上の睡眠と15分の昼寝が良いそうなので、確保できるよう心がけています。昼寝は座ったままでOKです。
●「科学がつきとめた「運のいい人」」中野信子著
運がいい人は、たまたまそうであったのではなく、自分が良いと感じる方を選び取ること、不運を防ぐような行動ができているようです。
自分のこれはいい、これはだめだ、という直感に敏感になることが、ラッキーへの近道なのかなと思いました。
お二人とも、テレビ番組などにもよく出演なさっている先生です。
なるほど!と思ってついつい読み進めてしまいます。
こういった日常生活を改善できそうな本もありますが、
小説など現実逃避できる作品も頭の中のリフレッシュになりますよね。
読書の秋、おすすめです。
2020.09.24