まさか!の事態
- 2020.09.11
先日、我が家で起こった事件です。
子供の学校では、毎年春に行われていた各種健康診断が
今年は2学期になって、やっと実施されるようになりました。
尿検査の日の朝の出来事です。
トイレから出てきた息子
「ねーねー、コップって流していいんだよね」
私、一瞬固まったのち、トイレに走りました。
きれいに流れてる・・・。
何も残ってない・・・。
「え?コップって中身じゃなく、コップそのものを流したの?」
一応、確かめました。
息子「うん、両方流した・・」
はい、やっちまったな。
この数日前、テレビで今を時めく菅田将暉さんが同じ体験談を語っていたのを思い出し
共同住宅の配管まで流れたら、それを取るのに数十万かかると言っていたような・・・。
とりあえず、詰まってあふれるのだけは避けたいから、トイレ使用禁止。
私は近所の公園のお手洗いにお世話になりました。
すぐに、トイレのトラブル解決してくれる会社に電話。
到着は9時半から10時半になります。
とのこと。
調べたら、万単位での出費になりそう・・・。
ダメ元で、トイレのパッコンするラバーカップを買いにドンキに走り
試してみたけど、全く吸い取れず・・・。
やっと到着してくれた修理屋さん。
「便器を外しての作業になるので、最低の見積もりで¥27000位です。
それでも見つからなければ、ワイヤー入れて探すので、長さによって加算されます」
なんとも、痛すぎる出費。
その後2時間近く作業してくださり、便器内でコップを見つけ
無事回収してくれました。
流してしまったコップの形状から、自然に流れていくことはなく
必ずどこかで詰まります。
流した直後から一度も使用せずにいたおかげで、奥の方まで行かずに
便器内で留まっていてくれたんでしょうね。
と修理業者さんがおっしゃっていました。
我が子も、過去に何度も尿検査をしているのに
なぜ今回に限って、コップを流してしまったのやら・・・。
子供に限らず、想定外の行動をしてしまうこともありますよね。
まぁ、こんなこと滅多にないかもしれませんが、
皆様も、どうぞお気をつけください。
2020.09.11