チーム強化について
- 2015.08.28
「もー疲れたから寝よう!」と思ってベットで横になると
やたら頭がさえ出して、仕事のアイデアが浮かびだして
なんとなく深堀して目が覚めてくる。
そんな事が結構ある。
そして不思議と朝になると浮かんだアイデアが思い出せない・・・
Oh my god !
さて、今日は「チーム強化」について自分の考えを残します。
最近チームについて強く意識している事がある。
それは「メンバーが誇れるチーム」を作るという事。
業務効率化とか個々のスキルの向上等もとても大事だけど、
そもそもその基礎になるチーム、会社への愛とか誇りがないと上手くいかないと思ってる。
じゃリーダー目線で実際に「メンバーが誇れるチーム」って何かと考えた時、
それは目標、予算を達成し続ける常勝軍団だと定めています。(個人的な考えです)
メンバーとしてチーム達成に貢献するという事は、小さな成功体験を積み上げていく事です。
その積み上げが個人の自信になり、同じようなメンバーが集まっているチームへの誇りになり
仕事への原動力になり、さらに向上していく意欲と行動に変わっていくと考えてるわけです。
でもリーダーが指示した事をやっているだけの組織では、
自信やそこからの行動が生まれずらくなってしまう。
だからチームで達成すべき目標を定め、チーム一丸で当たる必要がある。
設定する目標は、低すぎるものだと達成感が得られないし、
高すぎてもやる気がでないので、絶妙な「ちょい高」の目標を設定しなければいけない。
この設定方法は結構難しい。部署や部門によって目標が抽象的になりがちな所もあるが
どうにか数値化して誰が見ても結果がわかる目標を設定する必要がある。
ここはリーダーの腕の見せ所。
そして設定した目標はチームリーダーが、何が何でも達成させなければならない。
何が何でも。
リーダーは結果がすべて。リーダーの能力が低ければ会社が潰れる。
チームを、会社を強くすのも、弱くするのもすべてはリーダーの次第。
達成できれば称賛されるべきだし、できなければ責任をとらねばいけない。
リーダーとして組織の成果に責任をもつ。
なかなか難しいけど、そんな当たり前の事を
当たり前にできる組織を作っていきたいと思う。
自戒をこめて
2015.08.28