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コロナ時の遊び方

皆様は、コロナ禍でどのようにお過ごしでしょうか。

禍という漢字は、災いや不幸な出来事という意味を持つ言葉です。
しかし、『災い転じて福となす』という言葉を信じて、
このような状況下でも楽しく幸せに暮らしていければよいと思います。

家で過ごすことが多くなっていますが、そんな中家の中で子供と遊ぶ時は、
プラレールや折り紙、絵本読みなどが多いです。

プラレールは組み立て時は大変ですが、出来上がれば達成感が味わえるので
子供の知育にも、とても良い物だと感じます。

折り紙もいろいろなパターンがあって、二つの紙を組み合わせる物や
ハサミで切れ込みを入れるもの等色々ありますが、
この繊細な技は、他の国では中々見ることができません。

ただの紙なのですが、飛行機になったりペンギンになったり色々なものに化けることができます。
人の想像力や夢を膨らませてくれる遊びなのです。

外で遊ぶ時は、なるべく人が密集していない多摩エリアや、埼玉の方迄遊びに行くことがあります。

秋ごろに、どんぐりの樹からぱちぱちと大量のドングリが落ちてくるのを見ました。
生まれたてのドングリが降ってくるのです。

他に出かけたところと言えば、飯能や秩父の辺りまで行ってきました。

飯能や秩父、川越等は都心から近いのに結構別世界です。
飯能の天覧山のハイキングのコースは全くと言っていい程、人が密集しておりません。

これを良い機会に子供にたくさん自然と触れ合ってほしいなあと感じます。

秋もそろそろ終盤に近付き冬に入りますが、冬の雪景色や葉っぱの落ちた山も
中々風流です。

今年の冬は、長野に行こうかなと考えております。

子供たちに、雪景色を見せてあげたいと思います。

2020.11.26

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