新宿・池袋の地域密着型サービス！記帳代行、経理代行、給与計算代行なら新宿・池袋の記帳・経理・給与計算代行センターにお任せください！

自分が学生だった頃の就職活動の人気ランキングで

上位企業が、大きな赤字を出していたり、リストラをスタートした

といったニュースをよく見かけます。

昨日はモルガンスタンレーやバークレー、ドイツ銀行といった金融関係のリストラニュースを見ました。

（こちらについては業績が悪いというか利上がらみのリスクヘッジの側面が強そうですが）

そういったのを見てると、変化の激しい時代になったな～としみじみ感じます。

当然の事ながら、弊社のいる会計関連業界でもクラウド化や

ITによる業務効率化によってこれまでのやり方が通用しなくなってきている部分もあり

いかに『スピーディーに時代の変化に対応していくか』というのが

今後数年生き残る為に業界内でしのぎを削っている状態です。

どの業界、会社でも同じかとおもうのですが

何かを変えるというのは最終的には経営者の意思決定になると思うのですが、

現場からの積極的な突き上げが必要不可欠だと個人的に考えています。
「もっとこうした方がいい！」

「これを導入してみましょう！」

「最近競合の調子がいいみたいなのでリサーチしましょう！」

 
現場（管理職含む）からのこうした意見です。

意見を言うというのは、一見勇気がいる事かもしれないです。

「失敗したらどうしよう」「間違ってたらはずかしい」等

躊躇してしまう理由はあるかと思うのですが、

些細な事でも発言、発信する事で自分の業務が楽になったり

経営者の助けになり、会社の売上が伸びて給与として還元される可能性が出てきます。

 
変化の激しい今の時代、現状維持は衰退と同義です。

もし会議や上司などに向けて発言してないな～という方がいたら

的外れでもいいから自分の意見をぶつけてみるといいと思います。

経営者や上長はきっと評価すると思います。