経理の人を採用するより、多くの場合は弊社へのアウトソーシングの方が料金を低く抑えられます。
弊社では、最低５年以上弊社か弊社関連会社で勤務した人間をリーダーとしたチーム制で御社の作業にあたります。
月のうちで忙しい時期にも、年間で忙しい時期にでも、対応可能です。
逆にそんなに忙しくない時期においても弊社への支払いも当然少なくなります。
よって固定的に支払うことよりも断然お得です！！
ここでは、会社におけるお金の流れ（業務の流れ）をみていきます。
上記の図のような流れで会社のお金（業務）は流れています。
1つずつの項目をここでは簡単に説明していきます。
振込作業
会社が商品を仕入れたり、家賃を支払ったり、物を購入する場合には、お金を相手方様に振り込む作業が必要となります。
卸売業や小売業の方は仕入の件数も多いために、振込数も多くなる傾向にあります。
また、商品を仕入れてお金を振り込む際は、できるだけ振込手数料を相手へ負担できないか。振込期限を少しでも先に延ばせないかということを考えていかなければなりません。
お金を１円でも多く残すことが会社継続の絶対条件だからです。
弊社の振込支払代行サービスをご利用して頂けますと、経費削減・業務の効率化が図れます！！
請求書発行作業
商品の売上が発生した場合には、今度はお客様へ商品を納品し、請求書を発行してお金を入金して頂くことになります。
その際に、今度はこちらから請求書を発行する業務が必要になってきます。
仕入れの時とは逆に今度は、できるだけ早い期間にお客様から振り込んで頂くことが望ましいです。
また、売上に対してはどうしても請求書を出してお客様に振り込んで頂く以上、売掛金が発生することになりますので、この場合に先方様へ請求書を発行する業務が必要となってきます。
請求書の発行業務は、社長様や各営業の方が行われている会社様を多くみますが、売上先が増えると、請求書の出し忘れ、入金確認漏れ、回収できる可能性の低い債権といった問題が生じてきます。
特に回収できる可能性の低い債権については、全ての会社様にとって大きな問題です。
お金の入金にとって非常に重要な請求書を、弊社の請求書発行代行サービスをご利用いただけますと、社長様の本来の仕事に集中して頂くことは可能となります。
給与計算
従業員さんを雇っている会社様や商品ではなく、サービス・労務の提供をビジネスとされている会社様は、毎月給料の振込みを行わなければいけません。
特に、お掃除、介護事業、私ども税理士事務所、経理代行業者等は売上げに占める人件費（労働分配率）が最も大きな割合を占めることになります。
給料は従業員様のモチベーションを大きく変化させる要因になります。
また、数年に一度、所得税の法律や税率の変更により、源泉税の変更があるので注意も必要です。
給与計算で現在お困りの方は、是非給与計算サービスをご利用ください。
年末調整
従業員様を雇われている企業様にとって年末調整は、毎年必ず行わなければいけない作業です。
毎年１度年末調整を行い、確定申告の代わりに所得税の計算をしなければいけません。
それに伴い、法定調書の提出も義務付けられています。
年一度のことですので、忘れやすいので注意が必要です。
年末調整で現在お困りの方は、是非年末調整サービスをご利用下さい。
記帳
会社のお金が動いた時には、それを帳簿に記入しなければいけません。
その帳簿への記入を記帳と呼びます。
現在の法律では、法人様も個人様も必ず記帳しなければいけないこととなっております。（２０１４年１月～白色申告書の記帳義務が始まります）
しかし、記帳には簿記の知識が必要となってきます。
また、最近では、手書きで帳簿を行う人も少なくなってきていますので、会計ソフトを通じての入力が必要となってきます。
ワードやエクセルとはまた違った知識になりますので会計ソフトの入力も慣れが必要となってきます。
ただし、会計ソフトは、様々な機能を知ることでかなり効率的に入力を行うことができます。
最初に便利な機能を覚えてからお使いすることをお勧め致します。
記帳代行で現在お困りの方は、記帳代行サービスをご利用下さい。
売掛金管理
取引様の数が多い会社様にとって売掛金の管理が大変です。
毎月必ず期日通りに支払って頂ける取引様ばかりではないですから。
売掛金の回収不能をできるだけ避けるために、相手様の会社名・請求金額・前受金額・入金額・現在の売掛金残高をしっかり把握する必要がでてきます。
現在売掛金の管理の仕方が分からない等、売掛金管理でお困りの方は、売掛金管理サービスをご利用下さい。
入金確認
会社様によっては、アマゾンや楽天他、入金を確認されてから商品の配送を行う会社様もたくさんあると思います。
その際には、随時入金を確認しなければいけません。
従業員さんの少ない会社様では、随時デスクにおられる方が少ないケースも考えられます。
また入金確認のために人を雇用し必要より大きい金額を支払ったり、他の業務があるにも関わらず入金確認をすることにより機会損失をしたりするケースが見受けられます。
現在、入金確認でお困りの方は、是非入金確認サービスをご利用下さい。
経費精算
社長様や従業員様の経費の精算を月に一度行う会社様が多くあります。
なかでも、毎月５日または１０日までに経費精算書を出して頂き、給料日に支払う、現金で随時支払う会社様が多いです。
経費精算書と領収書の照らし合わせを行う作業も従業員様の数が増えたり、交通費や会議費が多い会社様では結構な数になります。
現在、経費精算でお困りの方は、是非経費精算サービスをご利用下さい。
現金出納帳精査
現金での支払いが多い会社様では、小さな金額での現金の支出がたくさんあります。
小さな金額とはいえ集まれば大きな金額になります。
無駄な支出がないかの精査、会社様に本当に必要なものかの精査、領収書と金額があっているかの精査が必要となってきます。
現在、現金出納帳の精査でお困りの方は、是非現金出納帳サービスをご利用下さい。
料金表
| メニュー | 金額 |
|---|---|
| お手軽コース（記帳のみ） | ¥890~／月 |
| スタンダードコース（記帳、振込み代行） | ¥6,140~／月 |
| しっかりコース（記帳、振込み、請求書発行） | ¥15,940~／月 |
