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□白色申告も記帳が義務付けされました□

2014.05.01

平成26年度より、白色申告の方も記帳帳簿書類の保存義務が設けられました。
対象者は事業所得、不動産所得、山林所得がある方です。
※これまでは前々年分あるいは前年分の事業所得金額合計が300万円を超えた方が
記帳・帳簿類の保存対象者でした。

あと一カ月で、半年が経ちます。
今からなら、記帳する量も程良いものになるものではないでしょうか?

自分で会計ソフトを購入して、記帳する方法もありますが
現在、様々な無料ソフトが出ています。

今回は、有名なこの3つをご紹介します。

・やよいの白色申告オンライン
http://www.yayoi-kk.co.jp/yayoionline/shiroiro/index.html?wapr=53571fc7

・日本デジタル研究所
http://www.jdl.co.jp/newsrelease/index_news_release2011_09_14.html

・Freee(フリー)
http://www.freee.co.jp/?referral=aw-dis-key&utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=aw-dis&gclid=CM2nzPnB9b0CFZcjvQodqjYAtA

スマートフォンに対応しているソフト・アプリもあり、注目されていますね。

それぞれ、無料期間が設けられていますが、ご注意下さい。
データ保存の義務を考えると、来年の年額使用料を視野に入れて
検討が必要となります。

今年は、無料だけど来年は他のと比較したら高かった。。なんてこともありそうです。

できるなら、記帳だけではなく申告書も作成出来るソフトが良いですよね。
そして、青色申告になった時にでも対応できるようにデータの引き出しを簡単にしたい等
今後を考えての選択は、大変です。。

「レシートを撮るだけで記帳!」というソフトも、基本料金を見ると
「高っ!」と個人的には思いましたが、時間を短縮したいという方は
良いのかもしれませんね。

記帳の義務化にあたり、各国税局が開催する説明会があります。
申し込み期限は「平成26年5月15日(木)迄」となっております。
詳細を知りたい方は、下記URLをclick!
https://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/kojin_jigyo/setsumeikai.htm

2014.05.01

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